神戸市立神港高校で「出前授業」
J:COMチャンネルやスマホで視聴可能

神戸市立神港高校で10月31日、当協会会員を講師とした「出前授業」があり、中小企業診断士の仕事や経営の仕組みなどを高校生に教えました。授業を受けた生徒は「仕事の役に立ちそう」、先生方からは「生徒が生き生きしていた」との声をいただき、高評価を得ました。今回の授業の様子はケーブルテレビ「J:COMチャンネル」やスマホで視ることができます。

講師は稲垣賢一会員で、商業科の16人を対象に「ビジネス応用」の授業の１コマを受け持ちました。中小企業診断士の仕事内容、企業や経営の仕組みを説明した後、焼き鳥店を題材にグループワークを実施。衛生管理や売上向上などについて楽しくディスカッションしていました。

当協会も出展して9月に神戸市・ポートアイランドで開かれた「国際フロンティア産業メッセ」で稲垣氏が同校の教師と知り合い、今回の「出前授業」の企画が決まりました。

J:COMチャンネル（地上デジタル11ch）での放送予定は以下の通りです。

●１１月７日（火）

●【生放送】１２：３０～、【再放送】１８：３０～、２３：００～

また、スマホアプリ「ど・ろーかる」をダウンロードすれば、放送日以降1週間、
放送の内容をそのまま視ることができます。