【1月29日研究会交流会】GXの視点と診断士の仕事(経営改善等)【中小企業GX推進研究会】
会員研修委員会では、会員の皆さまの継続的な交流を図るイベント・セミナーを開催しております。
今回は、研究会交流会の第2回目で、中小企業GX推進研究会のご登壇です。
当日の実施概要は下記となっております。研究会に興味がある方、他の会員診断士との交流を図りたい方、GXの視点を今後の診断士活動へ活かされたい方 などぜひ皆様のご参加をお待ちしております!
●開催日時
1月29日(水)19:00-21:00
●当日の流れ
19:00-20:00 研究会の紹介・講義「GXの視点と診断士の仕事(経営改善等)」
20:00-21:00 交流会、質疑等
●講義趣旨
企業のGX(グリーントランスフォーメーション)対応については、まず大企業を中心に取り組みが進んできましたが、ここ数年、中小企業にとっても差し迫った課題となっています。
しかし、当事者の中小企業からは「何から着手したらよいかわからない」、また公的機関からは「支援をするにしても、人材やスキルの蓄積がない」などの声が上がっています。我々中小企業診断士側としても、対応できる人材は限られており、十分な支援につながっていないのが現状です。
こうした背景から、我々は当研究会を立ち上げ、並行して調査研究事業を実施しており、県内中小企業の状況調査と有効な支援策の把握を進めてきました。今回の交流会では、これら調査研究を踏まえ、GXに関する中小企業の現状、公的支援機関の支援内容、そして診断士としての具体的な支援策についてご紹介します。
コンサルタントとしてGX支援をメニューに加えたい方のご参加をお待ちしています。
●交流会
・講義に関するグループワークを中心とした参加者間の交流
◆講師紹介
加藤 慎祐氏 (中小企業診断士)
1991~2012年、電機メーカーにて液晶ディスプレイの事業企画・工場管理・官公庁対応、及び全社の環境対応に従事する。退社後、2013年に中小企業診断士資格を取得し開業。現在は製造業を中心に、経営改善・現場改善・人材育成等の支援を行っている。
●定員:20名(定員になり次第、締め切りとなります)
★お申込み(下記リンクよりお願いいたします)