論理的で分かりやすい診断報告書作成のための文章作法

顧客とのコミュニケーションのためのメールから、成果報告としての診断報告書まで、文章を書く機会は様々なシーンで登場します。”書く“ことには慣れてはきたものの、「はたして自分の書く文章は、相手に真意がしっかり伝わるものになっているのか。」と、皆さんも不安に感じられたことがあるのではないでしょうか。
分かりやすい文章は言葉としての論理性を踏まえることが重要です。間違いや誤解なく事実、あるいは著者の考えを相手に伝えるための技法、このセミナーで習得しませんか。

講義内容

文章作成の作法から報告書にまつわる“お悩み”の解決策まで講義とワークの合わせ技で貴方の「書く力」にさらに磨きをかけます

①日本語は非論理的か？
②係り受けということ
③象の鼻は長い
④「、」(読点)の重み
⑤改行
⑥ヒアリングから報告書まで

講師

合同会社繁盛マネジメント舎 梶原陽二氏(かじはらようじ)
中小企業診断士
1958年生まれ。書籍編集者、専門新聞取材記者を経て2006年から中小企業診断士業務を始める。

開催日時

2018年9月29日（土）13:30-16:30

会場

神戸市産業振興センター 802,803号室
神戸市中央区東川崎町１丁目８−４ (ＪＲ神戸駅から徒歩約１０分)

定員

40人

参加費

会員2,000円非会員4,000円 ※資料代として

申し込み

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